3月上旬に新たなレーザー加工機を本社工場へ導入しました。
澁谷工業株式会社のSPL6025型(搭載発振器SOL20V)で、定格出力は2000W、ワークサイズは1550mm×2500mmです。
搬送は20トンのトレーラーで行い、旧型のレーザー加工機(SPL3725EB)を撤去。大掛かりな作業でしたが、安全に入れ替えが完了しました。
現在は作業の最前線で活躍しており、旧型と比較すると加工精度とスピードが向上、ガス消費量の削減も期待できます。
今後も顧客満足度の向上を目指し、積極的かつ計画的に新しい機器を導入していく所存です。