河内鉄工所は、1953年に堺市で創業しました。
以来、一貫してこの堺の地で金属加工に邁進し、品質・価格・納期のＱＣＤ全てにおいてクライアント様へご満足いただける製品づくりを続け、信頼を培ってまいりました。
現在では、長年磨き上げた技術力で、全国各地の什器メーカーの良き協力会社として、高機能なチェアやデスクの主要部品など、試作品から量産品まで精度の高い製品づくりを続けています。
下記に主な事業をご紹介いたします。
マシニング
自社でプレス金型を製作。ベンダーロールの設計・3D加工で金型を製作・ロールの製作までを自社で行い、低コスト・短納期で製作します。
プレス加工
長年培ったプレス技術と最新プレス機で複雑な絞り加工を実現、順送プレス機で無人化・カム曲げ型で工程削減など、安定した品質かつ低コスト・短納期で製作します。
レーザー加工
鋼板・アルミ板・銅板・木板等を切断可能なレーザー加工機とＮＣサーボブレーキプレス加工により、新製品の試作や別注品など短納期で小ロットの製作などを行います。
パイプ加工
アシスト付きベンダー加工機・豊富なＲの曲げロール・極小径Ｒの曲げ加工など、あらゆる難加工を行います。また、スウェージングマシンによるパイプのテーパー加工も行います。
溶接加工
最新ロボット溶接機８台により、安定した溶接品質・低コスト・大量生産を行います。また、ベテラン技術者によるＴＩＧ溶接など、別注品など短納期で小ロットの製作などを行います。